ソニー、AI搭載エンタテインメント犬型ロボット「aibo(アイボ)」を発表
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ソニー、自律型エンタテインメントロボットaibo(アイボ)を発表。画像、音声の認識・解析にソニーの培ったディープラーニング技術を活用した犬型ロボット「aibo」を2018年1月11日に発売予定。
ソニー株式会社は、進化した自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」を発売することを同社のWebサイトにて発表致しました。aiboは家庭の中で人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発したロボットです。
aiboの大きな特徴は、親近感のあるルックス、視線を惹きつける瞳など愛らしい姿や、躍動感のある多彩な動きと小気味よい反応です。また日々のコミュニケーションを通じて個性を育みオーナーに寄り添います。
【自社開発の超小型1軸・2軸アクチュエーターを計22軸搭載】
aiboの気持ちを表出したふるまいを実現するために、超小型1軸・2軸アクチュエーターを自社開発し、コンパクトなボディに計22軸の自由度を持たせることで、滑らかで柔らかな身体の駆動が可能です。また、多彩な感情を繊細に表現する美麗な瞳には2枚のOLEDを採用。
くるくると動く瞳、個性的な鳴きごえ、耳や尻尾、体全体で表現するボディランゲージを組み合わせた多彩で愛くるしいふるまいは、オーナーの日々の暮らしに心和むひとときを与えます。
【画像、音声の認識・解析にはソニーの培ったディープラーニング技術を活用】
状況に応じたふるまいの表出を可能にするために多彩なセンサーを搭載し、画像、音声の認識・解析にはソニーの培ったディープラーニング技術を活用。また、魚眼カメラを用いた地図作成(SLAM)技術を搭載し、オーナーに寄り添った生活を実現します。
aiboはオーナーからの呼びかけを待つだけではなく、オーナーに能動的に働きかけます。そしてオーナーからの優しい言葉や、笑顔、頭や背中をなでられたことなどを感じ取り、オーナーが喜んでくれることを学んでいきます。また、周囲の環境を徐々に把握し、慣れ親しんでいくことでaiboは自分の歩く範囲を拡げるなど状況に応じた行動がとれるようになっていきます。
【クラウド上のAIが集合知として蓄積することで進化するソニーのAI技術を採用】
aiboとクラウドが連携して実現するソニー独自のAI技術を採用。aiboのAIは、オーナーとのやり取りを学び、aiboを個性的に成長させます。また、事前に同意を得た上で、さまざまなオーナーとのやり取りのデータを収集し、クラウド上のAIが集合知として蓄積することで、aiboをさらに賢く進化させていきます。
■主な仕様
■aibo専用アクセサリー アイボーン
aiboとの暮らしに彩りを加える骨型のおもちゃです。
※詳細および注意事項等はソニーの公式サイトにてご確認下さい。
source ソニー
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