【「BASIO4」の概要】

「BASIO4」は、京セラ製の初心者向けスマートフォン「BASIO」シリーズの最新モデルとなっています。前機種から基本コンセプトはそのまま継承しつつ、ディスプレイの大型化が施されており更に使いやすさが向上しています。また、スマートフォンの使い始めをわかりやすくサポートしてくれる「使い方練習」アプリなども標準で搭載しています。

『BASIO4』の基本スペックは、Android 10、Helio A22 Soc、5.6インチ（HD+）有機ELディスプレイ搭載、背面に1,300万画素カメラを搭載しています。カラーバリエーションは「シャンパンゴールド」「ワインレッド」の２色展開となっています。詳細なスペックや特徴、製品概要は下記にまとめた通りです。

【「BASIO4」のスペック】

OS： Android 10
CPU：Mediatek Helio A22 MT6761
RAM：3GB
ROM：32GB
ディスプレイ： 5.6インチ有機EL
解像度：1,480×720ドット HD+
カメラ（背面）：1,300万画素カメラ
カメラ（前面）：500万画素カメラ
Wi-Fi：IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth：Ver 5.0
外部端子：microSDXC(Max 512GB)、USB Type-C、3.5mmオーディオジャック
バッテリ：3,300mAh
サイズ：159×71×8.9mm
重量：約160g
その他：VoLTE、防水（IPX5/8）、防塵（IP6X）

【BASIO4」の筐体】

■カラーバリエーション
・シャンパンゴールド
・ワインレッド

【「BASIO4」の特徴】

■Helio A22プロセッサ搭載

プロセッサは、Mediatek社製のHelio A22 MT6761 Octa-coreを搭載。RAMは3GB、ROMは32GBを搭載しています。更に最大512GBの外部ストレージ（microSDXCカード）にも対応しています。※microSDXCカードが必要な方は別途購入して下さい。

■5.6インチ有機EL搭載

ディスプレイは、5.6インチ液晶画面を搭載。解像度は1,480×720ドット（HD+）の縦長パネルを搭載しています。

■1,300万画素カメラ搭載

カメラは背面に1,300万画素カメラを搭載しており動画撮影は動画最大撮影サイズは1,920×1,080に対応しています。なお、前面には500万画素カメラを搭載しています。

■大容量バッテリ搭載

バッテリは3,300mAhの大容量のバッテリを搭載しています。

■練習機能搭載

「BASIO4」は、機能や設定方法など、困った時の解決に役立つスマホの使い方を紹介してくれます。また、「スマホの健康診断」や「使い方練習」などの機能も搭載しており、スマホ初心者へ配慮されています。

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