OPPO、エントリーモデル「R15 Neo」のスペックや特徴をレビュー

OPPOが販売する「R15 Neo」は、Android 8.1、Snapdragon 450 Soc載、6.2インチ(ノッチ)ディスプレイ(アスペクト比19:9)を搭載、1300万画素+200万画素デュアルレンズカメラ搭載、更にDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)に対応したSimロックフリースマートフォンです。
「R15 Neo」は、OPPOが製造/販売するSimロックフリースマートフォンの日本国内向け第2弾として、2018年8月31日から国内発売開始。販売価格は、RAM/3GBモデルが価格は27,950円(税込)、RAM/4GBモデルが価格は32,270円(税込)となっています。なお、上位機種の「OPPO R15 Pro」については9月下旬頃の発売予定となっています。
「OPPO R15 Neo」の概要
「OPPO R15 Neo」のスペック
「OPPO R15 Neo」の筐体
「OPPO R15 Neo」の特徴
・Snapdragon 450 搭載
・6.2インチ液晶搭載
・大容量バッテリ搭載
・デュアルカメラ搭載
・ゲーム加速モード搭載
・国内3キャリアのバンドに対応
【「OPPO R15 Neo」の概要】
OPPOの新しい「R15 Neo」は、搭載する4230mAhの大容量バッテリのおかげで長時間のバッテリ駆動を実現しています。更に画面占有率88.8%のディスプレイを採用しており大画面と洗練されたデザインが際立ちます。また「R15 Neo」は、nanoSIMスロット×2基を搭載しておりDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)もサポートされています。
「OPPO R15 Neo」の基本スペックは、Android 8.1、Snapdragon 450 Soc搭載、6.2インチディスプレイ搭載、背面カメラには1300万画素+200万画素デュアルレンズカメラが搭載されています。カラーバリエーションは、「ダイヤモンドブルー」「ダイヤモンドピンク」の2色展開となっています。「R15 Neo」の詳細なスペックと特徴や評価は下記にまとめた通りです。
【「OPPO R15 Neo」のスペック】
OS: Android 8.1 (Oreo)
CPU:Snapdragon 450 Octa-core
RAM:3GB / 4GB
ROM:64GB
ディスプレイ: 6.2インチTFT液晶
解像度:1520×720(HD+)
カメラ(背面):1300万画素+200万画素デュアルカメラ
カメラ(前面):800万画素
通信:FDD-LTE / TDD-LTE / W-CDMA / GSM
Wi-Fi:IEEE802.11 b/g/n
Bluetooth:Ver 4.2
外部端子:microSDXC(Max 256GB)、microUSB 2.0
バッテリ:4230mAh
サイズ/重量:156.2×75.6×8.2mm、約168g
その他:VoLTE、DSDV、Simロックフリー
【「OPPO R15 Neo」の筐体】
■カラーバリエーション
・ダイヤモンドブルー
・ダイヤモンドピンク
【「OPPO R15 Neo」の特徴】
■Snapdragon 450 搭載
Socは、Qualcomm Snapdragon 450 Octa-coreを搭載。RAMは3GB or 4GBを搭載。ROMは64GBを搭載しています。更に最大256GBの外部ストレージ(microSDXCカード)にも対応しています。※外部ストレージ(microSDXCカード)は付属していませんので必要な方は別途購入して下さい。
■6.2インチ液晶搭載
ディスプレイは、6.2インチTFT液晶搭載、解像度は1520×720(HD+)でアスペクト比19:9のノッチ(切り欠け)ディスプレイを採用しており画面占有率を88.8%を実現したことで、深い没入感を得られます。
■大容量バッテリ搭載
バッテリは4230mAhの大容量のバッテリを搭載しています。「R15 Neo」は優秀なバッテリー管理システムのおかげで、最大連続16時間の駆動も可能にします。バッテリ切れを気にせず安心して1日中利用できます。なお、バッテリー駆動時間は設定や使用状況等の要因により大きく変化することは含みおき下さい。
■デュアルカメラ搭載
背面カメラは、1300万画素(F値 2.2)+200万画素(F値 2.4)デュアルレンズカメラを搭載しており自然な背景のぼかしが可能です。また、A.I.ポートレートモードで被写体が際立つ写真の撮影ができます。前面のカメラは、800万画素(F値 2.2)レンズカメラを搭載しており、AIビューティーモードで被写体が、より綺麗に引き立ちます。
■ゲーム加速モード搭載
ゲームを始めると、CPUは自動的にパフォーマンスを高めて稼働します。ゲーム中にフリーズしたり、カクついて満足に楽しめないという状況を回避します。更に、ゲーム中に着信やメッセージを受信しても、画面が切り替わらずフローティングウィンドウとして表示されるため、ゲームを邪魔されず思う存分楽しめます。
■国内3キャリアのバンドに対応
対応バンドはFDD-LTEが1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28、TD-LTEが38/39/40/41、W-CDMAが1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHz。国内大手3キャリアのVoLTEに対応している。また、SIMカードスロットはnanoサイズ×2で、DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)もサポーtされています。
※詳細および注意事項等はOPPOの公式サイトにてご確認下さい。
Source OPPO
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