AU、3.1インチ画面搭載「INFOBAR xv」15周年モデルを発表、開発は京セラが担当する模様!

KDDI(AU)、京セラ製フィーチャーフォン「INFOBAR xv」を発表。3.1インチTFT液晶搭載、800万画素カメラを搭載したストレートケータイ「INFOBAR xv」15周年モデルを2018年秋に発売予定。
KDDI(AU)は、同社ブランドのストレートケータイ「INFOBAR」シリーズの新製品「INFOBAR xv」を発売することを発表しました。発売日は2018年秋の予定となっています。
なお、初代「INFOBAR」と2代目「INFOBAR 2」は、三洋電機系の企業が開発/製造を行っていましたが、ご存知の通り身売りしてしまいましたので、今回3代目「INFOBAR xv」は京セラが担当するようです。
左から初代INFOBAR、INFOBAR xv、INFOBAR 2
「INFOBAR xv」の基本スペックは、Android OS、3.1インチ(WVGA)TFT液晶搭載、800万画素レンズカメラ、物理キーを搭載しています。カラーバリエーションは3色展開で「NISHIKIGOI」「NASUKON」「CHERRY BERRY」となっています。なお、現在確定(判明)しているスペックは下記の通りです。
【「INFOBAR xv」のスペック】
OS: Android OS
CPU:不明
RAM:不明
ROM:8GB
ディスプレイ:3.1インチTFT液晶
解像度:800×480 WVGA
カメラ:800万画素
Wi-Fi:IEEE 802.11n(※5GHz帯非対応)
Bluetooth:Ver 4.1
外部端子:microSDHC(Max 32GB)、Micro USB
バッテリ:1,500mAh
サイズ:約48(W) ×138(H)×14.0(D) mm (暫定値)
重量:未定
その他:VoLTE対応、テザリング対応、LINE、PCメール、FMラジオ
備考:充電用卓上ホルダー同梱
【「INFOBAR xv」の筐体】
■カラーバリエーション
・NISHIKIGOI
・NASUKON
・CHERRY BERRY
【「INFOBAR xv」の特徴】
■3.1インチ液晶搭載
ディスプレイは、3.1インチTFT液晶画面を搭載、解像度は800×480 WVGAのパネルを搭載しています。※なお、タッチパネルには対応していません。
■物理キー搭載
外周枠を排した完全なフレームレス物理キーを搭載。ディスプレイ表面とテンキー表面を同一の曲率で、一体的なカーブになるデザインを採用しています。
■microSDカードスロット搭載
内部ストレージは8GBを搭載。また、外部ストレージは最大32GBのmicroSDHCカードに対応。
■800万画素カメラ
カメラは背面に800万画素レンズカメラを搭載しています。
※当製品は開発中のため一部確定していない仕様があります。また、当記事執筆時点で発表されている仕様に関しても正式発売までに仕様変更が発生する場合があること含みおき下さい。
※詳細および注意事項等はKDDI(AU)の公式サイトにてご確認下さい。
SOURCE KDDI(AU)
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