アップル、次期新型「Apple Watch Series 4」は画面を15%大型化し2018年秋に発売か!?

Apple、次期「Apple Watch」はフルモデルチェンジか、バッテリ駆動時間の向上と画面を15%大型化するとの情報も!
2018年秋にリリースされる見込みの「Apple Watch Series 4」は、再設計される予定であるとの情報が報じられています。
「Apple Watch」は、丸型の正方形フォーマットよりも「トレンディーなフォームファクターデザイン」 を誇り2015年に発売されて以来、一度もフルモデルチェンジを実施していません。KGI証券のアナリストであるミンチー・クオ氏によると、次期「Apple Watch」では今迄にない大きな進化があるだろうと述べています。
【画面サイズを15%大型化】
次期「Apple Watch」について、最も注目すべき点は、画面サイズを15%増やす可能性が極めて高いということです。 現在、38mmと42mmのフレームで利用可能な15%のバンプは、「Apple Watch Series 4」のディスプレイサイズを対角線上のそれぞれ1.54インチと1.76インチにします。
画面に合わせてケースサイズが大きくなると、それぞれ44mmと48mmのサイズが予想されますが、アップルは、既存のシャーシ寸法を維持しながら、ベゼルサイズを縮小する可能性もあります。
【バッテリ駆動時間の向上】
拡張された画面が追加のコンポーネントのために、より多くの内部のスペースを提供するかどうかは不明ではあるが、ミンチー・クオ氏は、更新されるモデルではバッテリー容量の増加により駆動時間が延長されると考えています。
電池技術のブレークスルーを防ぎ、摩耗時間を長くすることは、より大きなリチウムイオン電池が必要です。Apple Watchの「Series 3」では、LTEモジュールを搭載するなどバッテリーは急速に減っていく傾向にあります。「Apple Watch Series 4」でバッテリを強化してくることは、誰でも容易に想像がつきます。
【センサー機能について】
ミンチー・クオ氏は、Apple Watchの内蔵の健康センサーの機能強化について言及していますが、第4世代のデバイスのためにAppleがどのような変更を行うのかについて詳しくは言及していません。Apple Watchには、心拍モニタ、加速度計、気圧計、ジャイロスコープが組み込まれており、さまざまな生体データやユーザーの動きを追跡できます。
噂では、Appleが組込み型の高度な医療用センサーの開発に取り組んでいることが示唆されています。「Apple Watch Series 4」で何らかのセンサー追加または既存センサ類のアップグレードもあるかもしれません。
Source AppleInsider
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